ムースは(ジェルが)乾く前に外せ。
調べているとこのような言葉が目につきました。
触らぬ神に祟りなし
というのが整備に対しての私のスタンス。
ムースをはめた時のように怪我もするし・・・。
ですので何かと後回しにしがちです。
今回の件も
ドライならこのまま(中古)でいこうかな。
とか
現地で道具を借りようかな。
とか
そんな考えが頭をよぎっておりました。
ですが、色々な動画やブログを拝見し脱着できるイメージが湧いてきました。 ←今更。
鉄は熱いうちに打て
ということで、近所の公園のそばへ夜間整備にくりだすことに。
通勤・通学路ということもあり、道行く人は不審者を見るかのよう。
とりあえず、手持ちの道具でチャレンジしてみることに。
14分後・・・。
案外あっさり外れました(笑)
使用した道具はこちら↓↓
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| 真ん中のレバーは先端が曲がって平らになっています。 タイヤをめくる時には役に立ちません。 |
他には
・18インチのX20(交換台)
・希釈した中性洗剤スプレー(ビードクリーム代わり)
一番左はプラグレンチです。
ビードキーパーとして活躍してくれました。
気を良くした私は
あろうことかもう一度はめてみることに。
我流では太刀打ちできませんでしたので
神○君の教えを思い出しチャレンジです。
神○流の手順は
①ホイールにタイヤを片側はめる。
②後からビードストッパーとムースを入れる。
③ちょっとずつはめていく。
手元にビードストッパーが無かったので手順は省略しましたが
7分13秒
外したタイムは
5分36秒
ちなみにTUBLISSでの装着時間は5分11秒。
空気入れて9分半でした。
JECでもなければ十分ではないでしょうか??
まだまだ縮まる余地はありますし、無理しているわけでもありませんので道具の買い足しをしなくても大丈夫そうです。
・・・ふと、満足げに周りを見渡すと
辺りにはポケモンマスターが。
あちらの方が遙かに不審者ですね(笑)

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