JNCC爺ヶ岳

気を取り直して当日の模様です。




日曜日の朝。

Jバザーでこんなチラシを頂き

うちの200は書類がないんです。

パッドクヘ戻ると




つかさ君＆けいちゃん夫婦がこっちを見てニヤついておりました。







このチラシを見てつかさ君が

書類は復活する　でもバイクは復活しない！

・・・ぐぬぬ。

ボロいということを暗に示しています。









けいちゃんに至っては以前にこんなことを


スタート前に整列している時、meganetさんはすぐ見つかるんです。

だって　ボロいから。

・・・どストレートですね。

マシンの調子の良さに一抹の不安を抱えつつスタートです。

１周目↓

結果こうなりました。

ショートカットしているので順位は当てになりません。

４周目はというと

1/6周＆下山+ラジエターホース交換+１周

それまでの模様はこちらから。

下山中。

つかさ君に遭遇。

コンタクトが２回も外れたそうです。

罰が当った

やはりメガネでしょう！！

コース復帰後に４周しましたが、録画スイッチがきちんと押せていませんでした・・・。

残念。

離脱前に追いかけていたフレアライン店長さんがタイミング良くきたので追いかけました。

Aクラスは楽しいですね！

レース後。

ベッコリ凹み、ひん曲がったチャンバーの相談に上洲レーシング神田さんのもとへ。

来週までに直りませんかね・・・。

今やってあげるよ♪

Jバザーは撤収時だというのに本当にありがとうございます！

これが

このような感じです。

クラックが入っていたので溶接もしていただきました♪

・・・修理中、入賞したチームはだエプの御二人が。

Aクラス入賞常連の○岩さんはこう言いました。

え、まだ直すの？

・・・。

世界最速のDR乗りのみのちゃんさんはこう言いました。

近所に廃品回収業者あったよ♪

・・・。

私より古いバイクの御二人に言われたくはありません（笑）

○岩さんは今シーズンYZ250Xになってしまいましたけれども。


みのちゃんさんにはＡＡＧＰでやられています・・・。

このまま成績を残せないと昇格組のダメな奴ではなく

ボロい奴

になってしまいそうですね・・・。

ショートカットの件

先日行われたJNCC爺ヶ岳においてショートカットしてしまうというアクシデントがありました。

私もミスコースしてショートカットしてしまったうちの一人です。

コーステープが切れていること気付いていた選手もいたために自身の判断力の無さが悔やまれます。

本来なら接触するはずのなかった前走車の皆様にはお詫び申し上げます。

JECを模擬体験した話

バイク乗っていいよ貯金は存在する。

私も強くそう思います。

・・・週始めに第2土曜日に向けて奥様にジャブを打ってみましたが、軽くあしらわれてしまいました。

しかし金曜日。

明日は何時に帰って来るの??

という連絡が。

これは!?

18時で。

と返信しておきました。

実は奥様は日曜日に1日お出掛けの予定。

・・・バイク乗っていいよ貯金は前借りできる！！

今後はドンドンお出掛けしてもらおうかと思います。

そんな訳で爺ヶ岳の1週間前ですがどうしても試したいパーツがあったので行ってきました。

まくすさんは出張。急なお誘いでしたのでテラさんはNGでした。

ですが一人の方がセッティングに集中できるだろうということで慣れたクロスパーク勝沼へ。

ホームコースの重要さが云々とどっかの豆腐屋の親父が言っておりましたが、

今ならちょっとわかる気がします（笑）

6：30に現地へ。

減ったタイヤに交換し、整備もとい修理してコースオーナーA様を待ちます。

知り合いが居なかったおかげで予定通り事が運び、後は昼前にクラッチを開けて試走して終わりかな。

という具合でした。

ここでデコボコフレンズのタナジさんが。

どうやらJEC勝沼の打ち合わせに来られた模様。

区間タイム計りたいから手伝って

とA様。

喜んで♪

開催前ですのでコースの詳細は伏せますが、ルートが難しい。

難易度も当然そうなんですが、

どのようなテンションで走ったら良いのか分からない・・・。

XCの場合は常時集中していますし、空いているところを突破することに神経を使えば良い気がします。

EDのルートは脱力系ライディングでJNCCより難易度の高いセクションにアプローチしてしまう。

ルートのタイムは関係ないということがそうさせてしまうのでしょうか？

スピードを競うテストと走破力を量るルート。

これを繰り返すには並大抵の集中力ではできないなと思いました。

テストをアタックするにはコースクローズしなければならないということで、タナジさんから。

夕方になるけど手伝ってよ♪

との有り難いお言葉。

コースクローズ　16：00

出発予定時刻　 15：30

やりましょう♪

奥様・息子よ。意志の弱い私を許しておくれ・・・。

アタックはタナジさん、私、楽さん。


これは当日のブリーフィングで案内があるかと思いますので言っておきます。



モトクロス経験者以外は全ナメ推奨です！


何度前転しそうになったことやら・・・。


飛ぶ技術より飛ばない技術。

だそうです。




最後にルートを通しで走り参考タイムを計るとのこと。

タナジさんと私はIB以上、楽さんとH内さんはNクラスのルート。


正直逝ける気しかしなかったのですが、案の定・・・。


久しぶりに天を仰いでしまいました。


湿度の高いウッズで熱中症寸前
押しの技術も昇華させ爺ヶ岳対策は万全です。



このようにJEC体験学習は有意義なものでした。





帰り支度を済ませ、ふと時計を見ると


18時ちょっと前



どうやら私のバイク乗っていいよ貯金はマイナスになってしまったようです・・・。

動画で振り返るクロスカップ 2014 R3

クロスパーク勝沼で行われるクロスカップの名物と言えば、タイヤ越え。

しかしながら、2015シーズンは一度もタイヤ越えがありませんでした。

昨シーズンから参戦し始めた方々はタイヤ越えってなに??状態かと思います。


このようなセクションを

このような感じで越えｍ・・・。

・・・このような感じで越えます。

CRFのまくすさん

過去最高に難易度の高かった2014 R3のお話をしたいと思います。


まずはこちらの動画をご覧ください。

過去のタイヤ越えに関してはH2ロケットのオンタイム打ち上げ成功率に肉薄せんばかりの高確率で成功しておりました。

それがどうしたことでしょう？

全く歯が立ちません。


過去のセクションを横から見ると

今回はこう。

タイヤのオーバーハングしている部分が多いです。





勢いだけのイケイケ野郎共を返り討ちにしてやる♪

というA様のドS魂を垣間見ることができます。


今でこそテーブルトップの角にタイヤがあるような造りですが、

以前は山の上にタイヤを置いただけ。

勢いだけのイケイケ野郎共は前転を余儀なくされる造りでした。





しかしながら造り直したタイヤ越えは簡単になり過ぎてしまったために、

レース序盤はほとんどのライダーがショートカットできたとかできないとか。


Sっ気たっぷりのA様がそんなことを見逃すわけはなく、

レース中も手入れが行われておりました。

そんなタイヤ越えの模様はこちらから↓

赤いちゃんちゃんこ経験者が魔改造したXLR200でチャレンジする姿を見ていると、私はまだまだだなぁと思い知らされますね。




レースも終盤。

A様の手入れによりセクションの左側だけはかなりオーバーハングしていました。

ずっとそこは避けてきたのですが・・・。



ちょっとそこの君。逝ってみたまえ。


との有り難いお言葉を頂戴してしまったもので・・・。




それが動画の最後です（笑）



気をつけよう　甘い言葉と　タイヤ越え




5/29　クロスカップ　R2　

タイヤ越えがあると良いですね！