2015年12月20日日曜日

トランポの話

レースに行くと声を掛けられるうちのトランポ。

周りの珍車が気になる方は府中レーシングベースへ!!





カングー(MT)  

フルサイズを載せている方は少ないでしょう。

JNCC・WEX・クロスカップ辺りでは最近まで見ませんでしたしね。


後部座席2脚・飛行機棚左側外し

これで200EXC+3人乗車可能

バイクはフロントを縮めればOK

後部座席の1脚はチャイルドシート仕様

という使い方です。




何故コレ??



と言いますと

ハイエースが買えない


ディーゼル4WDとか高過ぎますよねー


&奥様の許可が下りない。

そんなものは後付けの理由ですが。。



このカングーももちろん中古

過走行車だからか馴染みのお店だからかなのか相場の半値くらいでした。


後部座席全撤去で一応2台載せることも可能です。

XR230と200EXC



閉まりませんが。。



ダブルバックドアならではの積載方法ですな














2015年12月19日土曜日

自分でやるか、やってもらうか




どこまでの整備を自分でやるか





整備環境、技術、道具、時間、資金、やる気、覚える気 などなど


考えると悩ましいところです。



レース車両のみ所有している現在、

頻繁に自分でやることと言えば、タイヤ交換とエアクリ清掃くらいでしょうか??



あとは見える部分のAssy交換とか。

エンジン、サス、ベアリングはお店任せです。

エンジンとかもレースをやるなら自分でできた方が良いのでしょう、たぶん。




何だかんだで私も2スト4スト問わず、腰下とリアサス以外はO/H経験があります。

理由あって車体のベアリング関係はよくやりました。


しかし、それも最高の整備環境があっての話。


現在はと言うと、

青空ならぬ星空整備

30×15×15cmぐらいの工具箱+α

洗車すらままならぬ

といいますか洗車が一番厄介。


洗車できないと整備もできない。

やる気も出ない。

そのまま次のレース出る。。


こんなサイクルですかね(笑)



AAGPの前日、ワイルドクロス後にタイヤ交換をした後、

フロントのベアリングがガタついてることが発覚しました。

まぁ、そのまま走りましたが(笑)



シーズンオフだしベアリング安く手に入るみたいだし、自分でやろうかな~

と。

KTMと言えば、何かとお騒がせなホイールベアリングです。

恐らくリアもスペアも替えなくてはならない時期が立て続けに来る可能性は有りましたし

3セット交換は財政的に厳しいなと。


ベアリングプーラーもインストーラーも手元にはありませんが、

4ストプラグレンチで叩けば外れそうだなーと

入れる時はジャストサイズの塩ビ管の継手を使おうかなと。





















結果こうなりました

キズバワーパッド良いね!!


先週の土曜日に大型ゴムハンマーで親指を潰す。。

ゴムハンしか無かったんですよね。

無理して親指が犠牲に(涙)

出血し過ぎて倒れました。。

恐らく精神的なものでしょう

血がダメなんですよ。


そして今日、しょうがないので片手ハンマー2Pというものを調達。

ハンマーが親指をかすめる。。

超痛いです(涙)

上手いこと小指側の側面で固定して叩きます。

叩きます

叩きます

叩きました。。


小指の根元辺りの甲が張れました(涙)

でも何故か手のひら側が猛烈に痛い。


ベアリング外れた拍子に手を叩く

そんなパターンも有るんですね。。